影踏み鬼

別角度から撮った写真です。

前回同様、 ベランダから撮った写真であることが分かります。

背広姿の田村園長が腕を後ろに組んで立っています。
そして、 飯沼先生が向こうから歩いて来るのが見えます。

後方には、 砂場とジャングルジムがあります。

制服を着た先生、
そして、 赤いジャージを着た先生?らしき方が がいるのですが、
どちらも 大きめのハットをかぶっています。

日よけの意味で被っているのでしょうか?
それとも、
当時の流行なのでしょうか?
あるいは、
制服を着た時の 正式なスタイルだったのでしょうか?

写真が撮られた時間は、 容易に想像がつきます。

はっきりと見えている影からも推測できますが、
だいたい午前11時ごろではないでしょうか。

きょうの午前中に、 たまたま子供たちと 影踏み鬼をして遊びました。
冬の太陽は、夏に比べて かなり低い位置にあります。
ですから、 当然 影は長くなるのです。

それで、 私たちは 影踏み鬼をしてみようかということになったのです。

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