監督自らが大時計の支柱を受け取ります。
2024年 ( 令和6年 ) 12月8日(日)
現場監督を務めるK氏が、 時計台に登り 大時計を受け取りました。
緊張の場面でしたが、 慎重で滑らかなクレーン操作により、 安心して見守ることが出来ました。
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八柱幼稚園50年の歴史の始まりから 今日までを
常に 見守ってきたのは、
飯沼先生と K氏 ( 工事関係総責任者 ) です。
お二人の年齢は、 ほほ同じで
学年で言うと 同学年です。
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何もなかった この地に、 若い二人が 初めて立ったその日から50年が経過しました。
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写真にあるように、 K氏自らが 時計台に登って 大きな支柱を受け止めることの意義を考えた時、
この人こそ、 それにふさわしい 唯一無二の存在であることは明らかです。
八柱幼稚園創立50周年記念事業の一環で行われた 「 時計台リニューアル工事 」 は、
こうして行われ、 新時計台の完成は まさに新時代の幕開けとなりました。