時計台とコブシの木

創立時に伐採されずに済んだコブシが、 しっかり存在しています。

しかし、 枝ぶりが少し変です。
上の部分以外は、 画面で見る限り 枝は無さそうです。

やはり、 伐採されかけた際の影響が残ったと言えるのかも知れません。

お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、 園庭に 創立当初置かれていた遊具類が全く見当たりません。

いったい、 どこへ行ってしまったのでしょうか?

まさか、 不要になって撤去したなんてことがあるはずもありません。
理由があって、 どこかへ移動したに違いないのです。

その理由を推理し、 移動した場所を探し当てようと思います。

園庭のフェンスは、 以前にも書きましたが 黒色です。
また、 右側の斜面下側には ツツジが花を咲かせています。
これも、 以前紹介しましたが、 飯沼先生とお父様とで 植えたツツジです。

筆者は、 この景観が 大変気に入っています。
この眺めは、
私が、 初めて 幼稚園を訪ねた際に見て とても感動した時の眺めと ほほ同じなのです。
その時の感覚は、 今も新鮮なまま 私の脳裏にしっかりと刻まれています。

この美しい景色を、 いつまでも心の中に持ち続けていたいと思います。

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