懐かしき３歳児の梨狩り
昨日の記事で出題した目的地は？ の答えは、梨園でした。
かつては、年少さんの恒例行事として 梨狩りが行われました。
収穫する時は、梨を握って くいっとひねると簡単に梨がとれました。
確か、一人一個ずつ収穫したと記憶しています。
幼稚園バスで１０分少々のところにある梨園さんには、本当にお世話になりました。
収穫したあと、園児たちは木陰にすわり、その場で先生たちが剥いてくれた梨をいただいたのです。
バスで往復し、暑かったけれど 現地ですぐにみずみずしい梨を食べられたという経験は、最高でした。
本当に良い企画だったと思います。
◇
暑い日は、園児たちも先生たちも のどが渇きました。
冷たい井戸水を飲ませてもらった時は、あまりの美味しさに みんなが声を上げて喜びました。
「 これは、天然の水なんだよ～。天然なんだよ～。 」
筆者がこう言うと、
「 てんねん！ てんねん！ 」 と、子供たちは大合唱したのです。