前々回の記事では、
真新しい制服に身を包んだ可愛らしい園児が、この部屋で椅子に腰かけていました。
今回の写真は、園児と入れ替わった保護者が 椅子に腰かけています。
( ただし、どちらが先に座っていたのかは 分かりません。 )
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ご覧のように、保護者が腰かけているのは、 子供用の木製の椅子です。
この木製の椅子は、現在では使われなくなりましたが、筆者は好きでした。
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ここ数日間にわたりご紹介している写真に写っている人たちは、全て 八柱幼稚園開園時にいた 最初の歴史を作ってくれた人たちです。
この全ての人たちが残してくれた第一歩から、我が園の歴史はスタートしました。
50周年の節目に際し、先ずは 原点に立ち返り 幼児教育の意義や使命について 再認識したいと思います。