社会見学の印象画

成田空港に行った時の思い出がいっぱい!

社会見学には、 年長さんが 世界に目を向け、 国際感覚を身に付けて欲しいという願いと目的から、
創立当初は 「 横浜港 」、  そして その後  「 羽田空港 」 に出かけました。

成田空港見学に出かけるようになったのは、 昭和56年秋 辺りからだと思われます。
上の画像にある絵は、 ちょうどその年に描かれたものです。

大・中・小 様々なサイズの画用紙に、 伸び伸び自由に描いた絵が 楽しく配置されていて、 1枚1枚の絵が作品であると同時に、 上の写真に見られるように  展示全体そのものが ひとつの作品のように 見えてくるのは、 筆者の感じた不思議な感覚です。

年長組の社会見学 「 成田空港遠足 」 は、 40年以上も続く 伝統の行事です。
その後、 1989年 ( 平成元年 ) に開館した 「 航空科学博物館 」 と共に セットで訪問するようになり、 数々の思い出が作られてきました。

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