可愛い年少さんが記念写真に納まっています。
こういう写真を見ていると 胸がキュンとしますね。
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今でこそ幼稚園入園は3歳児 ( 年少児 ) からが当たり前になっていますが、昭和時代は3歳児より 4歳児 ( 年中児 ) から入園する方も多かったのです。
過去を振り返ると、戦後に訪れた 第一次ベビーブーム、 そして 40年代後半の 第二次ベビーブームの時期があり、50年創立の本幼稚園には当初 第二次ベビーブームに生まれた子供たちが 入園してきたのだと思われます。
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ご存知のように、日本国内に目を向けますと 少子高齢化の波が押し寄せ、その傾向は徐々に強まり、深刻な問題として捉えられるようになってきました。
経済的不安、長時間労働に対する懸念、社会保障制度への影響、人口減少による産業の衰退などマイナスの要素が多数挙げられています。
しかし、
どんな時代にも 私たちは 心豊かに生活し、 いつも笑顔を絶やさず、 思いやりと優しい気持ちを持ち続け、 夢と希望と感動の人生を歩んで行こうではありませんか。
そして、
私たちの使命は、子供たちの明るい未来を切り開くことです。
八柱幼稚園は、次の50年も全力で 頑張ります!