芝の斜面はひな壇式の空間へと生まれ変わります。

これを見て、 あるものを連想しました。

前回と同じく、 7月31日の画像です。

筆者は、 この画像から 冬の観光地として有名な ある場所を連想しました。

それは、
立山黒部アルペンルートの春の風物詩として有名な、 室堂付近に位置する 巨大な雪の壁  「 雪の大谷 」 です。

問題 : 「 雪の大谷 」 の読み方は? 興味のある方は、 ぜひ筆者に声を掛けてください。 共に、 50周年を楽しみましょう!

筆者の 好き勝手な連想をお許し願います。

この巨大な雪の壁を、 既に経験されている方も少なくないと思います。
一度行ったら、 絶対に忘れられない大迫力ですよね。

現地へは 除雪された道路をバスで行きます。
途中、 バスを降りて 直接 壁を見上げながら歩くことも出来ます。

なんと、
雪の壁は 高さが20メートルもあるのです。
驚きですね!

園庭拡張工事のお話が、 だいぶ別の方向に脱線してしまいました。

画像にある、 土の断面の高さは せいぜい2~3メートルほどでしょう。
それでも、 やはり大迫力を感じます。

この工事を決断した当時、
園が 将来大きく発展することを願い、 ダイナミックな発想で取り組んだのが このプロジェクト  「 園庭拡張工事 」 だったのです。
35年前の出来事です。

室堂と比較しても、
夢の大きさでは負けていません。

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