銀杏

卒園記念樹の歴史

卒園記念樹の 「 銀杏 」 を子供たちが植樹した後で撮った記念写真です。

立札の文字を、うっかり第二回 卒園記念樹 銀杏 と読み取ってしまいましたが、
過去の資料でも、またプール前に並んでいる実際の記念樹の順番でも、
銀杏(イチョウ)は、三番目になっています。
第三回が正しい順番です。

この植樹式は、1979年(昭和54年) 3月17日に行われました。
画像は白黒ですが、既にカラー写真は普及していて一般化しています。

初期の頃は、芝の斜面の下側に卒園記念樹を植えていったのですが、その後現在のように斜面の上側に移植し、 その列がいっぱいになると、園内の色々な場所に植樹場所を展開していくことになりました。

そして、2017年(平成29年) 3月のイチイガシの植樹を最後に、植樹式の歴史は幕を閉じました。 限りある敷地内では、植樹できるスペースが手狭になってしまったためです。

ところで、
写真左下の男性は 現在も園でバリバリに仕事をしている人ですが、誰だか分りますか?

 

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