この橋の完成により、本館2階の4クラスと大ホールをつなぐ画期的なルートが生まれました。
橋が無い時の写真は、既にこの特設ページ内でご紹介済みです( 5月22日・23日 ) 。
そして、それらはとても貴重な記録と言えます。
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橋が出来た時は、迷わず提案しました。
「 テープカットをして 開通式をやりましょう! 」
当時の先生たちがテープとテープカット用のハサミを用意してくれました。
なんと、飯沼先生はスーツを着て正装しています。 先生や子供たちも全員夏用の制服を着ています。
開通式のために みんながわざわざ正装したとは思えませんが、だとすれば 始業式等の行事でもあったのでしょうか?
開通式の写真は、2枚だけ見つかりました。
そのうちの1枚が上の写真です。テープカット直前の様子を撮ったものです。
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子供たちが完成した新しい橋を渡る瞬間が迫っていました。
一方、筆者は既に橋の上にいて パチパチ撮影をしておりましたから、開通式を前にして 人よりも先に橋を渡っていたことになります。
これで、2階クラスの子供たちにとって ホールへの移動が大変便利になりました。
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先日、次のようなお話をいただきました。
「 八柱幼稚園が、50年の間 常にアップデートを繰り返し 着実に進化し続けていることがよく分かります。 」
八柱幼稚園は、これからも一歩一歩前進して参ります。