頑丈な橋の骨格

大ホール側から見た 橋の骨組みです。

きのうの写真からは、橋の高さや 橋を含む外観がよく分かりました。
高低差があり、デコボコしている場所に橋を作るのは容易ではありません。
しかし、完璧な基礎工事のおかげで橋の外観は 実になめらかで 初めからそこにあったようにさえ感じられます。

上の写真は まだ骨組みだけですが、
ホールからベランダへのルートがはっきり分かります。

橋は、
ベランダから一直線にホール側通路に繋げると、高低差の関係で勾配がきつくなるため 一度曲がって緩やかな傾斜を作り 園児が安全に通行できるように設計されました。
ただし、たとえ少しでも傾斜がある以上は、使い方の基本として 橋を通る時は 走らないことが大事ですね。

こうして、橋の工事は着々と進められました。

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