橋の組み立てに関しては、ほぼ出来上がった状態です。
全てのボルトが締められ、全ての溶接作業が終わりました。
残された作業は、橋の塗装作業です。
フェンス部分は 通路やベランダと同色の水色系に、
橋桁から支柱にかけての下の部分は、白く塗られることになりました。
◇
橋の建設から35年が経ちました。
その後、
手前の松の木は 枯れて伐採しました。
松の木の幹をペタペタと触った時の感触が 今も手に残っていて懐かしく思います。
画面奥の旧ドリームキッド ( 初代 )は、老朽化のため二代目が建てられました。
園舎本館からホールへ向かう通路の雨除け屋根も付け替えられました。
また、園内全体の樹木の雰囲気もガラリと変わりました。
変わらないのは、頑丈に作られた橋です。
◇
橋に関する記事が想定外に長く続いてしまいました。
7月29日の 「 開通式 」 から数えて10回連続です。
そろそろ話題を変える必要がありそうです。