楽しかったね!
◇
ところで、何のうろこを作ったのかな???
ヒントは、上の方の写真にあります。
魔法のじゅうたんに乗り、
飛びながら水平に刈り込んでいきます。
長期保守点検で休演している 「アラジン」が、
いよいよ8月27日(日) 公演再開!
(この記事は、いったい何を言いたいのでしょう???)
💖
良い子の皆さん、
きょうは、鼻づまり気味の子や、
お腹がちょっと痛いと言う子がいました。
◇
きのう、
気温の変化には気をつけましょう・・という文章をブログに書いたと記憶してます。
きょうも外の空気はとても冷たかったなぁ。
今年は一気に温かい春が訪れて ちょっと油断している私たちです。
風邪を引いてしまったら、楽しい幼稚園に行けなくなっちゃうよね。
大好きなクラスの先生と会えなくなっちゃうよね。
◇
いつも元気でいることは簡単ではないけれど、
やれば それなりに出来るはず。
よく食べて、よく睡眠をとるとか・・・
お腹を冷やさないようにして寝る・・・とかね。
◇
説教じみた話はあかんぞ!って言われることもあります。
でもね、
私(このブログを書いてる人)は、さらにもう一つの視点から見ることを心掛けています。
良い子の皆さんがそうであるように、
クラスの先生たち始め幼稚園の先生たちは、きっとこうしてるんじゃないのかなあと思うのですが、
皆さんと毎日元気に会うために、健康管理を徹底しているはずなんだ。
先生たちは、
いつも笑顔で皆さんを迎えてくれるでしょう。
◇
あの元気はどこから来ると思う?
先生たちの笑顔と元気は、幼稚園のまさに原動力です。
ぜったいに無くてはならない大切なものなんです。
◇
あしたは 暖かくなるそうです。
何して遊ぼうか?
園庭や芝の斜面、ドリームキッド、ニワトリ小屋周辺を歩いていると、
時々 大きな声で誰かが呼ぶのです。
大抵の場合、ベランダに出る扉から数人の子供たちが顔を出して呼ぶのですが、
特別な理由がある訳ではありません。
こちらの姿を見つけ、ごく自然に声を掛けてくれているのです。
◇
こんなふうにベランダから声を掛けられたら、そりゃあもう嬉しいですよ。
嬉しいから、
ありがとうの気持ちを込めて こちらも声を掛け、お互いに手を振ります。
この極々シンプルなやり取りは、当然のことながら 記録にも日誌にも映像にも、もちろん歴史にも残るものではありません。
園内では、毎日のように見られるありふれた情景ではあります。
しかし、
だからこそ大事にしなくちゃって思えてくるのです。
◇
仮に言葉も交わさず素通りしていたとしたら、
何も生まれないかも知れない。
嬉しい気持ちが芽生えて来ないかも知れない。
良い子の皆さんの日常から、
大人が逆に学ぶこともあると私は考えています。
先に声を掛けてくる良い子の皆さんに、あっぱれだっ!
◇
「わたしね、お部屋に上履きがあると思ってたんだけど、キッズに忘れてきたのを思い出して 取りに行ってきたんだ。」
息を弾ませて話す女の子。
「そうか、そうか。 じゃあ、お着替えもがんばってね!」
「うん、行ってきま~す!」
「行ってらっしゃぁ~い!」
この短い会話は今朝のこと。
女の子にも、聞き手の私にも、学ぶことがいくつもあります。