年長さんの思い出の1ページがまた加わりました。
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3年ぶりのお別れ遠足(東京ディズニーランド)に行ってきました。
異例の卒園式間近の実施で、
しかも天候は初夏の陽気になり、気温も上昇。
一日中半袖でいてもいいぐらいの暖かさでした。
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パーク内を歩けば、
八柱幼稚園の年長さんはディズニーのキャラクターたちにも引けを取らないぐらいの注目を浴びました。
声を掛けてくれた色々な年齢層のお客さんの中でも、
特に女子高生のグループは、
「かわいい~!」
「超かわいい~!」 を連発。
ディズニーのスタッフの方にも、
「本当にかわいいですね。」 と実に嬉しい言葉をかけられました。
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年長さんと担任の先生たちの絆をさらに深めたお別れ遠足。
心から楽しんだ一日でした。
そうそう、
年長さんは電車の中でもマナーをよく守り、とても頼もしく成長した姿を見せてくれました。
そして、
同行した教職員の全てが、強力なサポート役としてあらゆる連携を惜しまず 大いに活躍したことは言うまでもありません。
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年長組保護者の皆さん、ありがとうございました。
年中・年少組保護者の皆さん、一日お休みの日となりましたが、ご協力ありがとうございました。
ひとりごと
足が棒になったのは、どうやら筆者一人ではなさそうです。
それにしても広いなぁ~、ディズニーランドは。
担任の先生たち、
先頭に立って 一日中みんなを引っ張り続けましたね。
本当に行けて良かったですね。
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ハンバーガーも美味しかったなぁ~。
舞浜の駅で食べた一粒の飴も美味しかったなぁ~。
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ディズニーランドも40周年を迎えたのかぁ~。
早いもんだ。
本家のウォルト・ディズニー・カンパニーは、なんと創立100周年です。
ちなみに、
八柱幼稚園は 創立48年です。
ついでに、
(ミュージカル「ライオンキング」は、今年の年末に25周年を迎えます。)
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充実した一日が終わりました。
一言お礼
帰りの舞浜駅で、
団体旅客の私たちのためにホームまで来て立ち合い、
乗車位置を修正してくれた女性の駅員さんへ。
「園児さん全員の乗車が確認されるまで、電車を止めて対応します。」
ありがとうございました。
鉄道にたずさわる人たちの使命感や責任感、そして何より優しさに感謝します。
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子供たちが大切にされる社会。
女子高生も、ディズニーのスタッフも、駅員さんも、電車の乗客も、誰もが子供たちを愛する社会。
パーク内で遊んだ思い出と共に、そんなことを強く感じた次第です。
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「〇〇〇はー、いたの?」
(同行するクラスが違うから、一日会うことがなかったのです。)
舞浜駅の改札に立っている筆者を不思議そうに見ながら声を掛けてきた〇〇〇君。
なぜ、一人で改札に立っているのか不思議だったのでしょう。
全員が入場するのを確認して、全体の先頭にポジションを取りました。
16時07分
新八柱に着くと
また、ふたたび改札に一人立ちました。
驚く〇〇〇君。
「早っ!!」
もしかしたら、
筆者が舞浜から瞬間移動でもしたように思ったのかも知れません。
(同じ電車の先頭に乗ってたんだよ!)
新八柱北口ロータリーで、園児を保護者に引き渡し完了。
おうちに帰って みんなどんなお話ししたのでしょうか?
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