



お天気が崩れました。
 蒸し蒸ししましたが、それほど暑くない一日に 少しホッとしました。

 応援団の朝練

応援団を見ていた筆者に、
 年少組の〇〇〇君が話しかけてきました。
 「 プラレールのあるお部屋に連れてって! 」
 「 ん?  一人で行くの? 」
 「 プラレールのあるお部屋に行きたいの。 」
 「 よし、分かった。 ここでちょっと待てるかな? 」
 「 うん。 」
 ひとつ、ふたつ、急いで作業を済ませて、
 念のため、〇〇先生に確認。
 「 はい、よろしくお願いします。 」
 向こう側で、ぽつんと立って待っている〇〇〇君。
「 〇〇先生に、オーケーもらったよ。 行こうっ! 」
 「 うん。 」
下に続く

 〇〇〇君(年少さん)の年長クラス訪問
 プラレール編

上からの続き
お手々をつないで、
 階段を上り、右に曲がって、次に左。
 まっすぐ進んだ奥の部屋に到着しました。
「 ここに靴を脱いで入ろうね。 」
 「 うん。 」
「 おじゃまします。〇〇〇君のこと、入れてあげて! 」
 「 いいよ~。 」
 「 どうぞ~。 」
クラスの〇〇〇先生が朝練から戻ってきて、
 「 あら、〇〇〇君来てたんだね。 いっぱい遊んでってね! 」
チャイムの5分前にはお片付けです。
 それから、
 〇〇〇君と私は来た道を戻ることにしました。
「 おじゃましました! 」
元気のいい年長クラスに、
 〇〇〇君の声は聞こえなかったようです。
 でも、私は感心しました。
 自分なりに、
 大きな声を出して自ら言った言葉です。
お手々をつないで自分のお部屋に戻ると、
 〇〇〇君は、
 先ず入口で  「 ただいまっ! 」 と言いました。
 その声も、お部屋の中までは届かなかったようです。
 でも、お利口さんだなぁって思いました。
「 お部屋に入ってから、もう一度ただいまって言ってごらん。 おかえりって、迎えてくれるから。 」
 「 うん、バイバイ。 」
〇〇〇君のおかげで、
 朝の時間がとてもゆったりとして、心穏やかに一日のスタートを切ることが出来ました。
またいつか、
 〇〇〇君は 話しかけてくるのかな?
 それとも、
 少しお兄ちゃんになって
 一人でも行けるようになってるのかも・・・
それも、また楽しみです。

 紅白リレー
競り合う場面・気持ちがこもった走りが見られるようになってきました。
 がんばれ、みんな!

 年中組アスレチック
筆者の率直な感想
 得意な子も、そうでない子も、先生たちは丁寧に接し指導していました。
 これこそが大切なんだと、先ずは思いました。
男の子が戻ってきて言いました。
「 ああ楽しかった! 」
彼は、
 実際 ゴールするまで けっこう手こずっていましたから、
 その言葉を聞けて 私までうれしくなりました。
子供たちの やる気のスイッチが入るよう、
 また、
 彼らが 充実感や達成感を味わえるよう、
 先生たちは 常に努力しています。
ああ楽しかった!
 彼の言葉を聞けて 本当に良かった。

 年長組お遊戯


年長さんは、毎回楽しみながらお遊戯練習に取り組んでいるようです。
◇
カッコいい年長さんのお遊戯の全容が、まだまだこのブログでは紹介しきれていません。
 写真も
 まだまだ本当の見せ場を映してはいませんが、今後にご期待ください。

 敬老の日ハガキ投函の巻
 (本日実施!?)
〇〇〇〇君のロッカーから、ハガキが出てきた!!
前略
 おじいちゃん、おばあちゃん、
 敬老の日は過ぎちゃったけど、これからハガキを出します。
 
「 ハガキは左側に入れるんだよ。 」
 「 ちゃんと届きますように! 」
 
郵便屋さん、
 このハガキを どうぞ無事に届けてください。
 お願いします!
 
おじいちゃん、おばあちゃん、
 いつまでも元気でね!
 from 〇〇〇〇
 

こうして、〇〇〇〇君のハガキは無事に投函されました。
少し遅れちゃったけど、
 郵便屋さんが
 彼のやさしさを そのまま届けてくれることでしょう。
ここにもあった、小さな物語。

画像提供 〇〇〇先生
 撮影協力 〇〇先生
💖
 良い子の皆さん、
 インフルエンザ、コロナウイルス、アデノウイルス等々、流行りの病気が続いています。
 ◇
 運動会まで2週間余りですが、
 体調管理を徹底して、本番に備えたいと思います。
 ◇
 青空の下で輝く皆さんの姿を、ぜひおうちの方に見てもらわなくっちゃ!

主に夏の間に活躍するスカイ・ハイの調整を行いました。
明日は金曜日。
 学級閉鎖中のクラスも復帰します。
 みんなで、仲良く 楽しく過ごしましょう。
じゃあね、
 バイバーイ!






































