The Boy and the North Wind


今週は、明日のちびっこ展飾りつけ日(休園)を挟んで、11日(土)=建国記念の日開催の「ちびっこ展」までの一週間となります。
保護者の皆さん、ご協力をよろしくお願い致します。


ひとりごと

表題の 「 The Boy and the North Wind 」 は本のタイトルで、国内では「 北風のくれたテーブルかけ 」と訳されています。
そうです!!
あのちびっこ会で発表された 年長組某クラスの舞踊劇で、記憶に新しいところです。
いやぁ~、きょう吹いた北風があまりに強くて冷たかったものですから、無意識のうちにあの舞踊劇を思い出してしまったのです。

〇〇〇〇先生、北風のくれたテーブルかけを英訳してください。
はいよっ!」 とは言ったものの、これは固有名詞だから直訳したって駄目。

私(筆者)は、直ぐに大型書店の洋書担当〇〇さんに電話しました。
かくかくしかじか・・・よろしくお願い致します。
承知しました。 分かりましたら、すぐにお電話差し上げます。

まもなく連絡をいただき一件落着。
先日、近くに出掛ける用事があったので、書店に立ち寄り〇〇さんにお礼を伝えてきました。

園では、卒園アルバムの行事タイトルなどには、出来る限り日本語と英語の両方を表記するようにしています。
今回の「北風のくれたテーブルかけ」は、実はこれまで「ちびっこ会」の題材として取り上げられたことがなく、舞台で初のお披露目となった作品でした。

言ってみれば、この英語のタイトルは実に簡単なものでしたが、それでも固有名詞である以上、知識が無ければパッと思い浮かんではこないのです。 面白いですね。

ちなみに、「青い鳥」・「ジャックと豆の木」の英語タイトルは・・・・?
卒園アルバムの原稿には、既にきちんと書き加えてあります。
安心してください!



💖
良い子の皆さん、
土曜日に開かれる「ちびっこ展」が楽しみですね。
なにしろ 普段の保育とは違い、おうちの方と一緒に作品を見て回れますから うれしいですよね。

ところで、今年はコロナで中止になっていたちびっこ喫茶室が復活します。
自主活のお母さま方が、素敵なメニューをご用意してくださいました。
ありがとうございます!
これで、
ちびっこ展の運営もようやく元の形に近づきました!
大きな前進です。
園内(大ホールに喫茶スペースを開設しての飲食はありません → お持ち帰り販売)では飲食できませんが、この販売が復活したことの意味は大きいのです。
幼稚園で大好きなメニューを選んで購入する特別感・ワクワク感は、今年は本当に格別のものがあります。

作品を楽しく見て回り、
いろんな先生方と交流してください!
そして、
ぜ~んぶ見終わったら、
おうちに帰って素敵なメニューを味わいましょうね!

感謝の気持ちを込めて!

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