これは、12年前の運動会の一場面です。
4月14日の記事でほんの少し触れましたが、
かつては得点に絡む競技を こうして得点板で表示し、会場全体が大いに盛り上がったものです。
得点表示担当はどんぐり王子先生で、下で支えているのは松ちゃんです。
得点板と梯子・ボードに貼り付けるお顔は、筆者が作りました。
装飾するのは、もちろん現場の先生方です。
ちなみに、説明不要とは思いますが、ボードに貼り付けるお顔のモデルはまこちゃん先生です。
万国旗は園児の手描きで仕上げ、雨対策で透明のビニール袋に1枚1枚入れられています。
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この得点板は、2019年を最後に廃止となりました。
予想もしなかったコロナウイルス感染拡大により、
運動会の競技・種目を大幅に見直した結果、 私たちはこれからの時代にふさわしい 運動会の在り方を目指していくことになります。
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変わらないものは、幼児教育に対する情熱。
夢と希望と感動。